ヒョウモンチョウ 6471
2019年7月13日 長野県木曽町
EOS50D 100mmMACRO
ヒメジョンに数頭集まっていた中の吸蜜する♂。前年は破損個体が多かったが今回はスレの少ないのもいたので少しまともに撮れたカットもあった。コヒョウモンと混棲するので撮影角度によっては同定が悩ましいことがたびたびであり識別には翅型、斑紋等を総合的に判断するしかないがいつも自信がもてない厄介ものである。
本種は先頃ヒョウモンチョウ(ナミヒョウモン)からコウゲンヒョウモン(本州中部)とキタヒョウモン(北海道・東北)の2種に分類された。