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バタフライガーデン

2012年5月現在 大阪府羽曳野市

アゲハチョウ科 5種

シロチョウ科  3種

タテハチョウ科 9種

シジミチョウ科 8種

ウラギンシジミ科1種

セセリチョウ科 3種

計29種撮影

 

エリア写真(2010年6月撮影)の紹介を簡単に

A:東側前栽 右手前マキの前面にあったブッドレアは大きくなり過ぎたので2009年秋、塀際の中央に剪定して移動。左側にハギ、右にはランタナ、パンジーを植えつけ。

B:手前にサラサウツギ2本、奥はカシワバアジサイ。このエリアではセセリ類が多く、撮影できませんでしたがウラギンシジミ、テングチョウ、ルリタテハが出現したことも。2011年にはサラサウツギでコムラサキも撮影できた。

C:南側エリアは主に鉢植えが並んでいる。パーキングスペースがあるため南側が大きく開け、日当たりがよいので、蝶の姿は一番多くなっている。2012年4月にはウラギンシジミが高さ約1mのフジの鉢植えに産卵、5月現在飼育中。

D:写っているのはキンカンと左奥にライラック。左手にはヒャクニチソウを中心に食草としてミツバ(キアゲハ用)、スイバ(ベニシジミ用)を植え、いずれも産卵を確認できた。2010年夏の猛暑に堪えきれずライラックが枯れ死したが2012年同じ場所に再植栽、4月には開花した。

E:西側エリア、手前のクチナシでは例年オオスカシバが発生。奥は白、紫花のブッドレアやクスノキ、ミカン等。ウッドデッキアプローチからは撮影ポイントとなっている。右側にはバイカウツギ横にブッドレアを挿し木で、バーベナ20本ほど、シモツケなどを追加した。

F:玄関アプローチ横側、日当たりはあまりよくない。手前は2010年春に植えたタイワンレンギョウ、奥はミカン、ウバメガシ、キンモクセイなど。道路を隔てて神社と寺がありエノキ、クスノキ、アラカシ等の大木が見える。

G:北側にはキンモクセイ、タケとともにサンゴジュがあるが2009~2010年はハムシの被害でほとんど花がつかず壊滅状態。サンゴジュは2012年復活し、多くの花蕾をつけている。